新倉屋システム株式会社

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第2回勉強会報告

第2回勉強会報告

先月の第一回に引き続き、今月15日(水)に第二回IT勉強会を開催しました。前回からの方は勿論、今回が初めてという参加者の皆様も交通機関ダイヤが乱れる程の大雪の中、弊社まで足を運んでくださり誠にありがとうございました。

参加人数は勉強会・懇親会共に全8名でした。懇親会では日付が変わるまで楽しく繰り広げられました。参加された皆様、お疲れ様でした。

さて、この第二回勉強会レポート記事ですが今年2月からこの新倉屋システム株式会社に新入しました私、岩間やまとがお届けします。因みに私今までの人生で「情報技術」という分野に携わったのは中学生が最後という所謂”メカオンチ”状態からの入社のため、今レポートはそういった素人目線で書いています。どうかあしからずご了承ください。

今回は、前回に引き続き「デジタルサイネージ(電子看板)の開発」が大本にあり、前回の全体的なお話から一歩踏み込んだ、「情報発信と中央による制御」というより具体的なものがテーマでした。

この勉強会に参加するにあたって社長がたてた目標は

  ① ×「すごいですねー」→○「これはどうでしょう?」と言えること
  ② “発信される情報”とは何かを理解する
  ③ 基本的な用語・単語を理解する      の3つでした。

②に関してはPULL型とPUSH型配信の方式自体の違い、そしてデジタルサイネージ開発に用いるクライアント・サーバー方式といった近年馴染みの深いTwitterなどのSNSに利用されているものがその2つの配信方式をどのように駆使しているかという事がよく理解できました。

③においては略語や単語自体の意味は分かりましたが、情報技術に当てはめた部分が漠然としていて私にはまだ理解が難しいように感じました。このことから①も当然言えなく、まだまだこれから沢山の事を学んでいかなければならない事を実感しました。

ここまでを私の第二回IT勉強会のレポートとさせていただきます。大分長くなってしましましたが、お付き合い頂きありがとうございます。

次回の第3回IT勉強会についてです。

  • 日時…3月14日(水)(弊社設立1周年!)
  • テーマ…「サイネージ本体(端末)のあるべきカタチ」

参加者・講演者様を絶賛募集中です。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。

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